こんにちは、おしろです(*^-^*)
またまた仰々しいタイトルをつけてしまいました。
先月、「もうすぐプラスになります」と書いてあったのに何があったんでしょう。
以前に、何かの記事の片隅に「セッション数」と「セッション率」の事を書きました。
「セッション数」というのは、自分のお店の商品を見に来た人の数。
「セッション率」というのは、「セッション数」を「商品数」で割った数。
(つまり、1商品あたり何人見に来ているかの数)
先日まで、セッション率がかなり悪く、3を切るような状態でした。
せどり風神のレポートによると、
「キャッシュフローが破綻する可能性があります」
とのこと。
セッション率が1~2になったら
「廃業を考え始める時期です」
と書かれています。
108円の本のみを扱っているならば、まだ大丈夫らしいですが、僕はプロパーなども手がけているので非常に危険です。
ということで、少し前からランキングのいい本(A~B)を仕入れることにして、ランキングC以降の物はほとんど仕入れることをやめました。
本日、
昨日まで2~3の間をうろちょろしていたセッション率が、急に5.75にまで跳ね上がりました。
自分でもびっくり。
雑誌を130冊くらい出品したのですが、ランキング絞ったので、いい結果に繋がったのかもしれません。
最近、本から違う商品に移行しようとしているので、このまま本は売り切っていきたいなと思っています。
あと、話は変わりますが、やっぱりゲーム攻略本は売れますよ。
特に、「付録が未開封の物」。
付録付きの攻略本は、アマゾンの出品者を直接見ればわかりますが、「良い」で出品していても付録欠品で売っている物がたくさんあります。
その場合、付録未開封の本がいくらで売りに出されているかを確認して、モノレートで売れ行きを見れば利益がでるかどうか検討がつきます。
これ、英語のCD付きの本などでも同じ事が言えますので、是非やってみてください(*^-^*)